アーティスト

<バンビーレコーズ所属及び協力アーティスト>

帰山かおる(Kaoru Kiyama)

三味線奏者

【プロフィール】
三味線奏者。三味線の音色に魅せられ、12歳で長唄三味線を始める。大学卒業後、中学校教員となるが、三味線好きが高じて早期退職し、奈良町芸妓を経て、本格的に演奏活動を開始する。
演奏ジャンルは民謡、端唄、長唄、寄席囃子、津軽三味線、義太夫、大和楽、沖縄三線、三味線歌謡など多彩。長唄、大和楽は名取として日本舞踊の地方(じかた)も務める。

また、和楽器のみならず、ピアノやギター、ダンス、朗読等とのコラボレーションの試みにも精力的に取り組む。近年では、国民文化祭なら2017、まほろば国際音楽祭、マレーシア・ペナンよさこい祭、ジャパンエキスポタイ2020などで演奏。
日本の伝統楽器である三味線の素晴らしさ、三味線音楽の奥深さをより多くの人に伝え、三味線愛好家を増やしたいという思いで、演奏活動のかたわら、三味線教室『音巡座』(おとめざ)を主宰する。

これまで、民謡三味線を初代梅若梅朝氏、松本梅頌氏に、津軽三味線を長谷川一義氏に、寄席の三味線を林家染丸氏に、地歌三味線を折本慶太氏に、隠岐三味線を北西光城氏に、沖縄三線を金城盛長氏に、長唄三味線を杵屋勝七郎氏に、義太夫三味線を野澤松也氏に、大和楽を大和久喜子氏に師事。

オンラインレッスン開始しました! 【詳しくはこちら】

立川正美(Masami Tatekawa)

サックス奏者

【プロフィール】
大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器専攻卒業。
KOSMA主催「神戸 音楽の街」に出演。

第11回宝塚ベガ新人演奏会にて優秀賞。
第2回FUGA国際音楽コンクールのゴールドコンサートにて準スープリーム賞。
第9回 神戸新人音楽賞コンクールにて最優秀賞。
第3回 いかるが音楽コンクール 音大生・音大卒業生 管楽器部門 第3位。
第66回TIAA全日本クラシック音楽コンサートに選抜メンバーとして出演し奨励賞。
第17回大阪国際音楽コンクール木管楽器部門入選。

2014年に病気と闘う子供たちに生演奏を届ける活動をする非営利団体、Chest(チェスト)を設立。
全国各地の子ども病院や特別支援学校等で演奏活動を行う。
平成30年度(兵庫県)若人の賞を受賞。
2016年ブルガリアにて、ソフィア フィル ハーモニーと共演。
2017年ザ・シンフォニーホールのニューイヤーコンサートにてニューイヤー祝祭オーケストラと共演。
2017年に神戸と東京でソロリサイタルを開催。
2018年1月にソロアルバム「麗」をリリース。
2018年兵庫県民会館「新進芸術家育成プロジェクト リサイタルシリーズVol.17」にて「立川正美サクソフォンソロリサイタル」を開催。

これまでにサクソフォンを石田智子、篠原康浩、赤松二郎、小村由美子、田端直美の各氏に師事。ジャズを入江美香氏に師事。
現在関西と東京を中心に活動を行う。
神戸音楽家協会会員。

MatsuBonds(マツボンズ)

シンガーソングライター、作編曲家

【プロフィール】
幼少より鼻歌交じりで作曲を始める。 高校時代より多重録音を始めシンガーソングライターとして関西にてライブ活動を精力的に行い、 その後、CM・テーマ曲・歌もの・着信メロディなどの 作詞・作編曲・プロデューサーなどで今まで2万曲以上の制作に携わる。 (公社)日本作曲家協会主催のソングコンテスト・グランプリで優秀作曲賞を受賞。神戸市出身。
(公社)日本作曲家協会会員、(一社)日本作編曲家協会会員、(一社)日本童謡協会会員

相内隆作(Takatomo Aiuchi)

シンガーソングライター

【プロフィール】
中学一年の時に父の何気ない一言でギターを始め、高校時代には当時流行っていたフォークソングの影響を受け、 「かぐや姫」「南こうせつ」「風」の曲を弾いていた。 また、大学時代には自分で曲を作りたいと思い、当時のヤマハ主催のポピュラーソングコンテストに応募もした。 このたび還暦を迎えるにあたり、音楽で何か形に残したいという思いが強くなり、 ファーストシングル「ありがとう−還暦を迎えて−」でCDデビューを果たす。

ウタモモ(Utamomo)

シンガー

【プロフィール】
シンガーソングライター、デザイナー、イベンター、イラストライター、シナリオライター、 コメンテーター、タレント、ウエルカムボード作家/母と独自の世界を描くマルチアーティスト。 FM OSAKA /ラジオ関西/FM三木ラジオレギュラーパーソナリティなど。 2014年7月にビクターよりメジャーデビュー後、インディーズにて精力的にCDを発売し現在に至る。